プル
バンド補助懸垂は、本当の懸垂を学ぶための最も効果的な方法の一つです。バーにかけたゴムバンドを足や膝の下に引っかけることで体重の一部を吸収し、初心者が扱いやすい負荷で懸垂の完全な可動域を通すことができます。
やり方: バンドをバーにかけ、下側のループに足または膝を置きます。バーを肩幅で回内グリップ(プルアップ)で握ります。完全にぶら下がった状態から、肘を曲げてあごがバーを越えるまで引き上げます。コントロールしながら完全にぶら下がる状態まで下ろします。反動を使わず、最初からきれいでコントロールされた動作にしましょう。
バンドの選び方: 太いバンドほど補助が大きくなります。きれいに5〜8回できるバンドから始め、力がついてきたら細いバンドに移行しましょう。
アドバイス: 最も細いバンドで3セット×5回できるようになったら、補助なしで最初の懸垂に挑戦してみましょう。
肩甲骨の活性化: 引く前に肩甲骨を下げて活性化させます。上がる間は「肘を背中の後ろで合わせる」イメージを持つと、広背筋と背中中部を最も効率よく活性化できます。