プッシュ
ワイド(広い手幅)腕立て伏せは、大胸筋の外側繊維に重点を移します。手を肩幅より50%広く開くことで、上腕三頭筋のテコの働きが短くなり、胸がより多くの割合の仕事を担うことになります。
やり方: プランクの姿勢から、手を肩幅の約1.5倍に開き、指は関節の快適さのためにやや外側に向けます。肘を横に開きながら下げます(体幹に対して70〜80度)。できるだけ大きな可動域を目指します。力強く押して上がります。
通常版との違い: 上腕三頭筋の関与が少なく、下降時の胸のストレッチ張力が大きいため、大胸筋の発達に最適です。
注意点: 幅を広げすぎると肩関節前方の負担が増えます。違和感があれば幅を狭めましょう。関節の健康は常に最優先です。